【イギリスの経済新聞紙 The Economistに掲載】~東アジアの新しい父親像~
【取材に至るストーリー】quiet revolution
・東アジアの根深い課題とは? 東アジアは家父長的な文化もあってか、女性の家事・育児負担が従来大きい。またサラリーマン的な男性の労働時間が長いのも特徴で、なかなか男性の家事・育児参加は進まない。特に日韓は男性の育休制度が世界的に進んでいるものの文化面がハードルがある。
・今、小さな変化が起き始めている そんな、根深い文化的背景の中、育休をとったり、育児をメインに行う、子供と接する時間が多い、など、「新たな父親像」を模索するパパ達が出始めている。元々第一子ではイタメン(痛いメンズ)で性別役割分担意識の権化だったパパが、第二子妊娠を機に、妻との対話(ケンカ)を通じ育休取得を決意。育休を機に価値観がガラリと変わり、今の社会の在り方を変えたいと決意。同じ想いのパパママとNPOを設立し社会変革に向けて仲間たちと動き出している…日本で小さな革命(quiet revolution)が起き始めている…
【記事リンク先】
https://www.economist.com/asia/2024/11/28/fathers-are-doing-more-child-care-in-east-asia