【第128回日本小児科学会でステージ&ワークショップ実施】
4/19(土) に第128回日本小児科学会という大きな学会の市民企画の場で、NPO法人 育Qひろば×名古屋市立大学のコラボでステージとワークショップをやらせて頂きました
〇ステージは『こどもたちのSDGsをかんがえる』というテーマで親子、大学生と参加者を巻き込んでのクロストーク
『なんで飲み会は男の人が多いの?』by小4
『社会で働く女性に関する授業(が必要)!』by大学生
『お互いを尊重する、ハラスメントをなくす』by参加者(中高生)
などなど、自然と出てくる言葉と笑顔で身近なところから会場全体で楽しく考える場に
〇ワークショップはイマと未来を感じる企画として、手形アートワークショップや
未来へのメッセージボード、
『生』『性』など関連するおすすめ絵本を育Qひろばメンバーが持ち寄り自由に読める場を。
手形アートはちいさいお子さんから大人まで、それぞれ自由な発想でのびのびと表現を楽しんでいて
こんなに多様な表現が生まれるのか!と感動
大人38名、子ども42名、計80名!!が参加され、笑顔いっぱいの場に
今回、運営は育Qひろばと名古屋市立大学の大人、子ども、大学生が、それぞれの"好き!得意!やってみよう!"を活かしあってきました。
それぞれが『何ができるかな?』『あ!これやってみよう!』とその時々でできる事を探し、どんどん切り拓き、主体的な動き×絶妙な連携 の相乗効果があちこちで誕生し
仕事も年齢も得意な事も違う多様なメンバーがMission, Vision, Valueを共有している育Qひろばならでは
子どもも大人もごちゃ混ぜで一緒にひとつのことを創り上げる体験は"子育ての社会化"のひとつのカタチであるなぁと感じた今回の活動でした!






